おはようございます。代表の東舘です。
間取りの打合せをしている際、気を付けてほしいポイントの1つとして「動線」があります。
「動線」とは生活をする上でどこを通り、どこが一番多く通るのかを示す線になります。動線が交わらないように間取りを考えるのがポイントとなり、線が交われば交わるほど、家の中が混みあいストレスが溜まります。
ではどのように動線に気を付けていけばいいのでしょうか。
まず、考えるべきの部分はキッチン・・・ではなく「玄関」です。
帰ってきてから玄関を通りどこにいくか。出かけるときどこを通り玄関に行くか。これを考えます。
シューズクローク、大型クローク、土間収納、下駄箱、手洗い・・・
どんな動線で動くか考えてみてください。
その次のポイントが「水回り」です。
玄関の動線が決まると、おのずと洗面やトイレの位置が決まります。
すると洗濯機の位置も決まってきますので「家事動線」が見えてきます。
これでキッチン、脱衣室、ランドリー、トイレなどのおおまかな位置がわかります。
あとは「就寝動線」を考えるために、階段・部屋の位置を考えると間取りが決まってくるのです。
回遊動線や二方向動線など、いい言葉は多く耳にしますが、家族の生活リズムにより動線は全く異なるため、1つ1つの家族で考えなければいい間取りはできません。
ぜひ「動線」に意識して間取りをつくってみてください。
当社では、完全自由設計が基本設計となります。
ご家族に合わせた「動線」を意識して間取りの作成を行なっております。
間取り相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
▼動線を重視した方の「お客様の声」です▼
(桶川市 K様 ご夫婦+お子様2人)
主人が設計士ということもあり、ハウスメーカーと話をする前に家族で間取りを考えていました。色々な案が出て大分まとまってきたのでその間取りをもってハウスメーカーと話を進めてました。
しかし、どのハウスメーカーも間取りを実現できず、図面をつくってもらうと全く違うものが出てくるばかりでした。そんな状況で全く話は進まず・・・
ある日、主人の職場関係の紹介で東舘さんと会うことになりました。
人柄も良く、親身に相談にのってくれました。早速間取りを見てもらいできるか聞いてみたところ、即答で「できる」でした。
しかも、東舘さんはその間取りをベースに改良した間取りを作ってくれ提案してくれました。
主人だけでは思いつかなかったプランや経験からくる動線の設定など具体的に細かく教えてくれて、主人も納得し契約へと進みました。
住んでからも本当に使いやすく、全く不便なく過ごしています。
あの時、本当に東舘さんに相談してよかったです。
ありがとうございました。
.House
住所:埼玉県越谷市蒲生寿町14-12 寿ビル2F
電話番号:048-971-6008
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